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萩本欽一(欽ちゃん)が司会を務めた『欽ちゃんの仮装大賞』の第31回から第40回までの概要と作品の一覧。 == 第31回 == ;欽ちゃんの爆笑仮装コンテスト! 第31回全日本仮装大賞 *放送日 - 1990年10月7日(日)19:00 - 20:54 *収録日 - 1990年9月15日(土) *会場 - 東京・後楽園ホール *ナレーター(仮装) - 堀敏彦(金田一耕助) *欽ちゃんの仮装 - シャーロック・ホームズ *審査員(太字は審査員長) - 仮装(テーマ「小説の主人公」) *山本晋也 - ロビンソン・クルーソー *松本典子 - 赤毛のアン *高嶋政伸 - 三銃士 *兵藤ゆき - 消防士 *青島幸男 - 姿三四郎 *藤田弓子 - 伊豆の踊子 *小牧ユカ - ハムレット *喰始 - 金色夜叉 *福島正明 ※ザテレビジョン - 宮本武蔵 *高尾友行 - 佐々木小次郎 *間寛平 ※口頭のみの審査 作品について ;優勝 - 13番 花物語 :4歳の少女が様々な花をラップ調の唄に乗せて表現。ちなみに演じた彼女は最年少優勝者である。 ;準優勝 - 9番 ポラロイドカメラ :仮装大賞史上初の水を使った作品。枠に皮膜を張り、そこへ水を流してボラロイド写真が完成するまでの過程を描く。演技中、写真の少年役の鼻と口が皮膜でふさがり呼吸が出来ず、途中で自ら皮膜を取ってしまったことで審査員の喰始がそれを指摘し、19点だったが、欽ちゃんのフォローで20点に。 ;第3位 - 35番 小錦対若花田 :一人の人間が横向きの状態で2人の力士の取り組みをリアルに表現。 ;技術賞 - 39番 修行 :読経・座禅などの修行をしても駄目な坊さんが最後に強烈な滝に打たれる。 ;努力賞 - 11番 ムカデ :10名の小学生が指をムカデの足に見立てて葉の上を行き来する様を表現。演技直後はその努力が表側から一切見ることが出来ず、11点で不合格だったが、その後15点で合格。 ;ファンタジー賞 - 19番 鳳仙花 :鳳仙花がしぼみ種が次々に飛び出す様をでんぐり返しで表現。最後は見事に発芽し花が開く。 ;演技賞 - 22番 コアラ :一人の少女が登場するや否や、足を上げると一瞬にして樹につかまるコアラに変身。 ;ユーモア賞 - 33番 ストレッチング :背筋運動。背筋を二度失敗した人が、三度目で海老反り状態に…。 ;アイデア賞 - 8番 ポチャン :井戸に小石を落として井戸の底の水しぶきを1円玉で表現。視点を変える作品の秀作。 ;40番 合格ライン ※出演-ダウンタウン :ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!の企画において、ガキの使いのトークの中でこの企画が浮かび、「カメレオン」という作品で第30回大会の予選に出場。しかし仮装大賞をなめていた二人は、その予選の厳しい雰囲気に飲まれ、またネタ自体もグダグダだったため本選に出場することなく不合格となった。今大会でリベンジを誓った二人は浜田雅功が欽ちゃんに扮し、松本人志が得点パネルの点数の上がっていく様を表現するネタで、一般出場者として予選に挑戦。見事に予選を突破し、本選で40組中40番目に登場し、19点を獲得した。番組の企画として芸能人初の出場者となり(第6回で素人時代のイジリー岡田が出演している)、以後多くの芸能人や番組がこの企画を真似た。特徴をよく捉えた、浜田による欽ちゃんのモノマネが冴え渡る秀作であった。 *その他備考 *同年9月15日の収録当日は大雨のため新幹線がストップ、そのため新幹線の中で8時間も缶詰状態だった間寛平は番組後半でようやく後楽園ホールに到着。その後、高尾友幸と1点ずつの持ち点で勝手に審査をするが、欽ちゃんの指摘で結局最後まで口頭だけでの審査を行った。 *この回より第33回まで、提供テロップ挿入時のテーマ曲ブリッジに乗せて、野球拳の動きを取り入れた振り付けをエスコートガールが披露している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「欽ちゃんの仮装大賞の作品一覧 (31回-40回)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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